石関(せきかん)というツボ

石関(せきかん)は、の足少陰腎経ツボです。


は、ふさぐ、門を閉じる横木などの意味です。

は、かかわるの意味です。

このツボは、

大便閉塞、気結腸満、不妊症などの

通じないところを治すので

石関(せきかん)と言う名が付けられました。

別名を【石闕】ともいいます。

石関(せきかん):臍の上3寸で前正中線の両側5分。
【主治】便秘、不妊、症嘔吐、腹痛。
【作用】調胃、寛腸、理気、散結。
 



石関(せきかん)は

便秘、産後の腹痛

胃痛
、吃逆などに

効きます。





 

 10今日の      

お雛様の日のお願い

蛤のお吸い物ぅ~



豪華手鞠寿司!



お願いします。\(^ ^)/  


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タグ :足少陰腎経


Posted by きらくなパパ. at 2012年03月03日08:38