膈関(かくかん)というツボ

膈関(かくかん)は、足太陽膀胱経のツボです。

は、横隔膜の意味です。

は、関所という意味です。


このツボは、

胸と腹を隔てる関門のところにあることから

膈関(かくかん)と名が付けられました。

膈関(かくかん):第七胸椎棘突起の下で外側3寸。
【主治】食欲不振、嘔吐、噫気、脊背部の強ばり・疼痛。
【作用】利気、降逆。
 



膈関(かくかん)は

吃逆、嘔吐、

肋間神経痛、

脊背の強ばり


に効きます。



 

 10今日の      


春風に誘われて

スタ スタッ



朝の散歩も快調  ♪












  


Posted by きらくなパパ. at 2012年03月21日08:27