合陽(ごうよう)というツボ

合陽(ごうよう)は、足太陽膀胱経のツボです。


は、あうの意味です。

は、太陽経の意味です。


委中足太陽の合穴であり

このツボは、委中の下に会合しているので

合陽(ごうよう)と名づけられました。   
  
合陽(ごうよう):委中の直下2寸、腓腹筋の筋頭の間。
【主治】腰背部痛、下肢の疼痛・麻痺、不正子宮出血、疝気。
【作用】利腰腿、調下焦、止漏泄。 



合陽(ごうよう)は

腰腿痛

下肢の運動麻痺
などに

効きます。





 

 10今日の      


最近のhanaちゃん

あっちでカソコソ

こっちでガサガサ

いたずらがすぎますょ (๑◕ܫ◕)ノ゙


この子は、静かでいいね。

  
Bow-wow 







  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月29日08:18

食竇(しょくとく)というツボ

食竇(しょくとく)は、足太陰脾経のツボです。


は、食べ物をいいます。

は、空間のことをいいます。

このツボは、

飲食の遷化(栄養が体内をめぐること)を助け

各空間に輸布(はこび散布する)をはかるので

食竇(しょくとく)と名づけられました。

別名を【命関】ともいいます。

食竇(しょくとく):第五肋間で前正中線の外側6寸。
【主治】胸脇苦満、腹部が膨満し雷鳴のような音のするもの
腹部振水音、翻胃、噫気。
【作用】調脾胃、利胸膈。
 



食竇(しょくとく)は

胸脇苦悶

食欲不振、腹痛、腸鳴


などに効きます。





 

 10今日の      


夜明けが

だんだんと

早くなりますが・・・

朝の寒さは、まだまだ続くね!

(回_回)







  
タグ :足太陰脾経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月28日08:31

生姜湿布の仕方


生姜湿布は少し慣れれば

ご家庭でも出来ます。

しかし、準備が大変ですので

まずは【喜らく】で、お試しください。 




用意するもの

○ 生姜を皮ごとすりおろして布袋にいれます。
 
  (ひね・生・乾燥粉末でも可)

○ 大きい鍋、レジャーシート

○ 耐油用ゴム手袋 (ホームセンターで購入できます。)

○ 軍手か園芸用ゴム手袋
  
○ 天然塩かにがり少々
  
○ あればビワエキス
  
○ 生姜シップ用タオル 8枚

   ● タオルを2枚×8枚分用意します。

   ● 1枚のタオルの半分のところに

    2枚目のタオルの端を重ねておきます。

   ● 順々に折り重ねてぞうきんの形にしたら端縫いをします。

   ● これを8枚作ります。




方法

①鍋にお湯を沸かします。

  (生姜は水から入れたり、面倒がって熱湯を注いだりしない事。)

②いったん沸騰したら、火を弱めとろ火にかけるか

  保温プレートなどにのせて70°~80°位を保つようにします。

  (生姜の酵素は沸騰すると台無しになります。必ずお湯の温度は気をつけて!)

③生姜(おろしたもの)・天然塩・ビワエキスをいれる。

  (鍋に水8~10ℓに対し生姜150~200g・塩小さじ1・ビワエキス10~15ccの割合で)
  


④このシップは濡れタオルをのせたり

  汗をたくさんかいて濡れますから

  布団の上にレジャーシートを敷き、

  その上にバスタオルを敷いて防水しておきます。

⑤鍋にタオルを入れ1枚ずつ絞ります。

  (体に触れても熱くない様にタオルを四つ折りにして

   手の上で勢い良く叩き込みます。

   こうすることで表面はあまり熱くなく、

   中はいつまでも冷めないタオルになります。)




⑥まずは、背中からシップします。

  うつぶせになり首、背中、仙骨、膝裏にタオルを当てます。

  レジャーシートで防水し布団で覆い保温します。

  このままだいたい20分 (タオルが冷めたら順次交換します。)



⑦仰向けになり、首、お腹、膝、顔をします。

  同じように布団で覆います。



⑧最後に、固く絞った冷たいタオルで全身をさっと拭いて

 肌を引き締め終了です。






良いとされる症状

    神経痛、腰痛、リュウマチ、腫瘍、婦人病、肩こり

    腹膜炎、胃潰瘍、ガン、胃腸病、尿道炎、膀胱炎、

    前立腺炎など一切の炎症に。










  

Posted by きらくなパパ. at 2012年02月27日08:31

庫房(こぼう)というツボ

庫房(こぼう)は、足陽明胃経のツボです。


は、の意味です。

は、部屋の意味です。

肺のエネルギーは、気戸穴からここのツボに入り

深部の肺臓に貯えられます。

その様を、庫房(倉庫)にみたて

この名が付けられました。

庫房(こぼう):乳頭線上で,第1肋間隙にある。
華蓋穴の外側4寸。
【主治】胸脇部の膨満感、咳漱、咳とともに膿血を吐く。
【作用】理気寛胸、降逆化痰。 


庫房(こぼう)は

風邪や乳腺炎

胸脇苦悶

気管支炎、咳

肋間神経痛
などに

効きます。



 

 10今日の      

 
おもいきり・・・乱れ髪な

お姿ですな (๑◕ܫ◕)ノ゙

春風の悪戯かぃ?
  


そんなある日のhanaちゃんでした。














  
タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月25日08:16

輒筋(ちょうきん)というツボ

輒筋(ちょうきん)は、足少陽胆経のツボです。


は、馬車・牛車などの車輪の両側の板を指します。

は、筋肉の意味です。

このツボは胸側部にあり

が、(車の両側のおおい)に似ている部分にあり

刺針すると筋脈がしっかりするので

輒筋(ちょうきん)と名づけられました。

輒筋(ちょうきん):淵腋穴の前1寸で、腕をあげてとる。
【主治】胸満、胸脇部痛、気喘、嘔吐。
【作用】理気活血、平喘降逆。
 



輒筋(ちょうきん)は

嘔吐、胸やけ

喘息、流涎
などに

効きます。



 

 10今日の      

あんよのマッサージをすると・・・
  


ゆる、ゆる

とろ~、とろ~ぅ~



face02











  
タグ :足少陽胆経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月24日08:16

屋翳(おくえい)というツボ

屋翳(おくえい)は、足陽明胃経のツボです。


は、すみか・住まいの意味です。

は、羽毛でできた大きな扇子のことです。

このツボの位置が胸の両側にあることから

屋翳(おくえい)と名がつけられました。

屋翳(おくえい):乳頭線上、第2肋間隙にある。
紫宮穴の外側4寸。
【主治】咳逆上気、胸脇痛、乳癰。
【作用】降逆化痰、疏風活血。
 



屋翳(おくえい)

気管支炎、胸脇苦悶、喘息

等に効きます。






 

 10今日の      

hanaちゃん

ちょいと、 うえを見てごらん icon14



きれいな花が咲いてるょ

エッ?


face02






  
タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月23日08:09

率谷(そっこく)というツボ

率谷(そっこく)は、足少陽胆経のツボです。


は、めぐるという意味があります。

は、陥凹部を指します。

このツボを取穴する時は

耳先の直上に指をめぐらせ

髪際から1.5寸上の陥凹をさぐり出すので

率谷(そっこく)と名づけられました。

別名を【蟀谷、耳尖、率骨】ともいいます。

率谷(そっこく):耳先の直上、髪際より1寸5分。
咀嚼するとき連動する部分
【主治】片頭痛、煩満・嘔吐、小児の急・慢性ひきつけ。
【作用】袪風熱、利胸膈。
 


率谷(そっこく)は

片頭痛等に効きます。


偏頭痛は

風池太陽中渚足臨泣

等も使います。


 

 10今日の      


ていくうひこうで、



朝食をGET!しようとおもいます。

獲れたかな?・・・どぅ emoji03 

(@^▽^@)











  
タグ :足少陽胆経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月22日08:39

生姜シップ

喜らくには【生姜シップのみ】という裏メニューが存在します。 

鍼灸院ですので、

もちろん【鍼とお灸】がメインなのですが

ガンの方や冷えがとてもすすんでいる方に

ご本人の要望により、行っています。

(生姜シップをする場合は本業の鍼とお灸は使いません。)




  ◆ 方法は市川式 生姜シップ  ◆

まず、大鍋にお湯を沸かします。

沸いた湯に、おろした生姜、塩、ビワの葉エキスを入れます。

その鍋に、特製(手製)タオルを入れ煮込みます。



その熱いタオルをしぼり

頭から足まで全身を包み、シップをします。



まづは、うつぶせになり

首、背中、腰~仙骨、膝裏、足と、タオルをあてて温めます。




最初は息苦しさを感じる方がいますが

やがて気持ちが良くなり
    
ぐっすり 眠ってしまいます。 


face02



次は、仰向けになり

顔、首、お腹、膝、足のシップをします。

最後に、

固く絞った冷たいタオルで全身をさっと拭いて

肌を引き締め終了です。



このシップは血行を促し
  
気持ちが良くなり、至福のひと時です。

そして大量の汗を出し

解毒を促せ
   
ストレスも吹き飛ばしてしまいます。



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生姜シップが良いとされる症状:
   神経痛、腰痛、リュウマチ、腫瘍、婦人病
   肩こり、腹膜炎、胃潰瘍、ガン、胃腸病
   尿道炎、膀胱炎、前立腺炎など一切の炎症に。




※ 生姜シップは準備が必要ですのであらかじめご予約下さい。
※ 時間は60分から90分かかります。
※ 生姜シップの料金はお問い合わせ下さい。
※ 生姜シップは、ご家庭でもできますので指導もしています。










  
タグ :生姜ビワ


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月21日08:59

大横(だいおう)というツボ


大横(だいおう)は、足太陰脾経のツボです。


このつぼの深部には行結腸があります。

結腸のことをともいっていました。

またらなことをともいっていました。

そんなところから大横(だいおう)と名が付けられました。

別名を【腎気】ともいっています。

大横(だいおう):臍の両側4寸。
【主治】赤痢、下痢、便秘、下腹部痛。
【作用】温中理腸。 


大横(だいおう)は

下痢、便秘など

腸の働きが鈍ったと
など

に現れる症状には

良く効きます。






 

 10今日の      

ガネーシャの靴   >  hanaの顔  



hanaの小顔をアピール  


U^ェ^U








  

Posted by きらくなパパ. at 2012年02月18日08:34

懸釐(けんり)というツボ

懸釐(けんり)は、足少陽胆経のツボです。

は、つるすことを意味します。

は、治すことや改めることを指します。
   
このツボは

側頭部につり下げられた位置にあり、

頭痛を治し眩暈を止める効果があるので

懸釐(けんり)と名が付けられました。
   

別名を【耳前角下】ともいいます。

懸釐(けんり):頭維と曲鬢穴を結ぶ曲線上の下から
4分の1と上から4分の3の交点。
【主治】片頭痛、外眼角部の疼痛、耳鳴。
【作用】清熱、散風、止痛。
 


懸釐(けんり)は

頭痛によく効くツボです。

また

ノイローゼ

顔面浮腫、歯痛


にも効きます。



 

 10今日の      


たくさ~んの みかんがあるなか

ミ(・∑・)彡 

グルメなカラスに選ばれたらしい 
 


ちゃっかりな食べ方だ!

ρ(。_。*)



                 
 そんな今朝の散歩道









  
タグ :足少陽胆経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月17日08:16

魂門(こんもん)というツボ


魂門(こんもん)は、足太陽膀胱経のツボです。


は、肝臓に蓋する精気の意味です。

は、出入りするところ。

このツボは

肝兪の横にあり肝臓に出入りする門という意味です。


また、肝病を治すので

魂門(こんもん)という名が付けられました。

魂門(こんもん):第九胸椎棘突起の下で外側3寸
【主治】胸肋部痛,背部痛、嘔吐、下痢。
【作用】和中健胃、疏肝利脇。
 


魂門(こんもん)は

肝臓疾患、胸膜炎

心内膜炎、

胃痛、消化不良
などに

効きます。





 

 10今日の      
 

うめ~は~

        さぃたかぁ~

サクラは まだかいなぁ  emoji03
   
   

今年は遅い

梅もそろそろ、咲く気になりましたょ。  



今朝の静岡の開花情報







  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月16日08:21

横骨(おうこつ)というツボ

横骨(おうこつ)は、足少陰腎経のツボです。


恥骨を、昔は横骨といいました。

このツボは、恥骨結合の両側にあるので

横骨(おうこつ)と名が付けられました。

別名を【下極、屈骨端】ともいいます。

横骨(おうこつ):おへその下5寸で、曲骨穴の外側5分。
【主治】排尿困難、陰部痛、遺精、陰萎。
【作用】清利下焦,益腎。 



横骨(おうこつ)は

排尿困難、仙痛

遺尿、遺精
などに

効きます。







 

 10今日の      


おはようさん icon23 

     カワセミ君



  おはようさん   face02

                  hanaちゃん 
   

                    
雨上がりの朝 







  
タグ :足少陰腎経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月15日09:37

巨骨(ここつ)というツボ

巨骨(ここつ)は、手陽明大腸経のツボです。


巨骨は、鎖骨を意味しています。

肩の端にあって、荷をかつぐ時

この骨に、大きな力がかかることから

巨骨と名が付けられました。

巨骨(ここつ):鎖骨肩峰端と肩甲棘との凹陥部。
【主治】肩痛、上肢の屈伸困難。
【作用】舒筋利節。 



巨骨(ここつ)は

肩の痛みや

腕が上がらない
ときなどに

効きます。



 

 10今日の      



『 なに、みてんのよぅ~  face20 』

 
(゚_゚;) 

今朝のコハクチョウ







  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月14日08:44

下髎(げりょう)というツボ


下髎(げりょう)は、足太陽膀胱経のツボです。


仙骨の穴は

上から上髎、次髎、中髎、下髎と並んでいます。

その総称を、八髎穴と呼んでいます。


このツボは、その仙骨孔の上から4番目に位置します。


下髎(げりょう):第4後仙骨孔の中。
【主治】下腹部痛,便秘,排尿困難,腰痛。
【作用】強腰膝,補下焦,通経絡。 



下髎(げりょう)は

下腹部痛、排尿困難

便秘、痔核、脱肛、痔瘻

腰痛
などに

効きます。








 

 10今日の      

山間から

でた~

たつのおとしごらしきもの



今年は辰年だからね

なかなかな雲 emoji03

。(^о^)。






  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月13日08:30

和髎(わりょう)というツボ

和髎(わりょう)は、手少陽三焦経のツボです。


は、正常の意味です。

古くは、

   「 鼻和すれば即ちよく香臭を知る

   口和すれば即ちよく五味を知る

   耳和すれば即ちよく五音を聴く

   目和すれば即ちよく五色を視る」

               
                     のように使われました。

は、骨の間隙、または陥凹部を指します。

このツボへの刺鍼は、耳、鼻、眼、口の機能回復に

役立つことから和髎(わりょう)と名づけられました。


別名を【鋭髪下】ともいいます。

和髎(わりょう):耳門穴の前上方で耳介根部の前と水平の所
浅頭動脈の脈の触れる部分の後方。
【主治】耳鳴、頭重・頭痛、牙関緊急、頸部・オトガイ部の腫脹、口のゆがみ。
【作用】袪風、通絡。
 


和髎(わりょう)は

耳鳴り、頭痛、口のゆがみ

顔面神経麻痺
などに

効きます。





 

 10今日の      


icon55 魔法の靴 icon55

これ履いて散歩すると

やせれるんだって!

\(^ ^)/



ねぇ~ おとうさん

ほんとかねぇ~!

 face05








  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月11日09:41

厄除け地蔵尊 天昌寺

我家は毎年

欠かさず厄除け地蔵尊天昌寺にお参りしております。

おかげ様で大きな災難もなく

いままで無事に過ごせて来れました。 



昨日は、その地蔵尊にお参りして来ました。   



まずは、お地蔵さんにお参りして



六地蔵さんにお参り



そして、お祓いの申し込みをします。



1月・2月は、お祓いは絶えることなく続いています。

まるで静岡中の人が集まるような賑わいです。


.
今年は、2番目の孫と婿殿も一人増え

御守りも2つ増えました。



境内の笹を頂いてきて

玄関と台所に掲げて
  
守っていただきます。



これで、今年も無事に過ごせます。


 。(^о^)。  \(^ ^)/  U^ェ^U 






皆さんも

このお地蔵さんに

手を合わせ願い事をすると

必ず叶いますよ。


( と思います。)



いかがですか?


心静かになり

願いは、叶いそうに思えたでしょうか emoji03 










  

Posted by きらくなパパ. at 2012年02月09日08:46

顴髎(けんりょう)というツボ

顴髎(けんりょう)は、手陽明大腸経のツボです。


は、頬骨の意味です。

は、骨の陥んだところをいいます。

このツボは、頰骨の中央下の陥凹部にあるので

顴髎(けんりょう)と名づけられました。
 
別名を【鼽骨下、兌骨】ともいいます。


顴髎(けんりょう):目の外眼角の直下で、頬骨下縁の陥凹部。
【主治】口や眼のゆがみ、眼険痙攣、歯痛.目の黄ばみ。
【作用】散風活絡。
 


顴髎(けんりょう) は

三叉神経痛などの

顔の痛み

頬の腫れ、眼の疲れ

上歯の痛みなどに


効きます。





 

 10今日の      

2月5日の研修会の前に
  
三島大社まで

足を伸ばして

お参り。





NHKの【世界ふれあい街歩き】風 

あなたもお参りしてくださいね!

。(^о^)。









  

Posted by きらくなパパ. at 2012年02月08日08:28

禾髎(かりょう)というツボ

禾髎(かりょう)は、手陽明大腸経のツボです。

は、稲の穂を意味しています。

は、または、骨の陥凹や間隙を意味しています。


五行色体より稲は大腸を表し

また、このツボの位置が鼻または口のにあることから

禾髎(かりょう)と名が付けられました。


別名を【長頻、長頰、長顪】ともいいます。

禾髎(かりょう):鼻孔の直下にあり、水溝穴の外5分。
【主治】牙関緊急、鼻出血、鼻閉塞による嗅覚減退、口のゆがみ。
【作用】袪風開竅。 


禾髎(かりょう)は

口が開けれない

口のゆがみ

鼻出血、鼻閉

顔面神経麻痺
などに

効きます。






 

 10今日の      


それぞれに・・・

朝ごはんの支度(物色中)

鴨とシラサギくん

朝ごはんは

無事に調達できたかな emoji03






  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月07日08:46

巨髎(こりょう)というツボ

巨髎(こりょう)は、足陽明胃経のツボです。


は、大きいの意味です。

は、骨のすきま、あるいは陥凹したところを指しています。



このツボは、頬骨突起下の陥凹したところにあり

その間隙が大きいことから巨髎と名づけられました。



巨髎(こりょう):瞳孔の直下、鼻翼下線と水平のところ。
【主治】口や眼のゆがみ、眼険痙攣、鼻出血、歯痛、唇や頬部の腫脹。
【作用】散風活絡。
 


巨髎(こりょう)は

口や眼のゆがみ

眼険痙攣

鼻出血、歯痛

唇や頬部の腫脹
などに

効きます。



 

 10今日の      


春を待つ木蓮


暦では、もう立春すぎました。

あっという間に時が流れていきます。









  
タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月06日08:30

天髎(てんりょう)というツボ

天髎(てんりょう)は、手少陽三焦経のツボです。

は、人体の上部を指しますが、ここでは肩部の意味です。

※ツボの位置が高いとき「天」といいます。

は、骨突起の辺縁とか、われ目や窪んだところの意味です。

このツボは

肩部の後面で棘上窩の中にあるので

天髎(てんりょう)と名づけられました。

天髎(てんりょう):肩井穴の直下1寸、肩甲骨の上角のところ。
【主治】肩・腕の痛み、頸項部の強ばりと痛み。
【作用】袪風湿,通経絡。 



天髎(てんりょう)は

腕が挙がらないものや

肩・腕などの痛み

頚の痛
みなどに

効きます。




 

 10今日の      


北北西に向かって・・・


ガブゥ !  face21




とりあえず、参加してみる。




そして豆まき

もちろん、ガネーシャが鬼役!
             ( じでいける  \(^ ^)/  )









  


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月04日08:33