急脈(きゅうみゃく)というツボ

急脈(きゅうみゃく)は、足厥陰肝経のツボです。

は、激しさを表します。

は、血筋をあらわします。

このツボは

鼠径溝の動脈拍動部にあり

その脈の強さが、かなり激しく脈を打つので

急脈(きゅうみゃく)と名が付けられました。
      
急脈(きゅうみゃく):恥骨結合の下から両側へ2.5寸、陰毛の中。
【主治】下腹部痛、ヘルニア、外陰部の疾患。
【作用】疏肝気、理下焦。
 


急脈(きゅうみゃく)は

少腹部から

性器にかけての痛み

子宮脱、陰茎痛、股内側痛


等に効きます。




 

 10今日の      

くん くん

ふむっう ふむぅ~
  


山の方から

春の におひ がしてきたワァン

U^ェ^U










  
タグ :足厥陰肝経


Posted by きらくなパパ. at 2012年03月26日08:25