頷は、下あごを指します。
厭は、合わせることをいいます。
このツボは頭維穴の下で咬筋の上にあり
下顎が運動する時、咀嚼筋の動きに合わせて動くので
頷厭(がんえん)と名づけられました。
また、
頷は、うなづくことでもあり
厭は、うっとおしい事を指します。
このツボが、頭頸部痛で首がまわらなく、うっとおしく
うなずくことの出来ないのを治すので
この名が付きました。
別名を【耳前角上】ともいいます。

頷厭(がんえん):頭維穴の下1寸で
咀嚼するときにかすかに動く部分。
【主治】片頭痛、眩暈、耳鳴、歯痛、小児のひきつけ。
【作用】清熱,散風,止痛。

頷厭(がんえん):頭維穴の下1寸で
咀嚼するときにかすかに動く部分。
【主治】片頭痛、眩暈、耳鳴、歯痛、小児のひきつけ。
【作用】清熱,散風,止痛。

頷厭(がんえん)は
片頭痛、目眩
耳鳴り、鼻炎
顔面神経麻痺などに
効きます。

明日は、三月三日だね!
『だよね~』
でもね
おだいりさまと、おひなさまのすがたが
みあたらないのよね~
『だよね~』

そんな朝です。
U^ェ^U
『だよね~』
でもね
おだいりさまと、おひなさまのすがたが
みあたらないのよね~
『だよね~』

そんな朝です。
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タグ :足少陽胆経