天は、天空を指しますが
ここでは頭の頂点の百会穴のことをいいます。
衝は、通ずる道を指します。
このツボは、
百会へ通ずる道の役割を持つので
天衝(てんしょう)と名が付けられました。

天衝(てんしょう):耳輪の後上方で髪際の内へ2寸。
【主治】頭痛、驚悸、癲疾、歯肉の腫脹・疼痛。
【作用】袪風、定涼。
【主治】頭痛、驚悸、癲疾、歯肉の腫脹・疼痛。
【作用】袪風、定涼。

天衝(てんしょう)は
頭痛、歯肉の腫痛
癲癇などに
効きます。

白木蓮が・・・

ここにも、春が、やってきたわぁん。

ここにも、春が、やってきたわぁん。

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