天衝(てんしょう)というツボ

天衝(てんしょう)は、足少陽胆経のツボです。


は、天空を指しますが
    ここでは頭の頂点の百会穴のことをいいます。

は、通ずる道を指します。

このツボは、

百会へ通ずる道の役割を持つので

天衝(てんしょう)と名が付けられました。

天衝(てんしょう):耳輪の後上方で髪際の内へ2寸。
【主治】頭痛、驚悸、癲疾、歯肉の腫脹・疼痛。
【作用】袪風、定涼。



天衝(てんしょう)は

頭痛、歯肉の腫痛

癲癇
などに

効きます。


 

 10今日の      

白木蓮が・・・



ここにも、春が、やってきたわぁん。










  
タグ :足少陽胆経


Posted by きらくなパパ. at 2012年03月23日08:10