巨は、大きいの意味です。
髎は、骨のすきま、あるいは陥凹したところを指しています。
このツボは、頬骨突起下の陥凹したところにあり
その間隙が大きいことから巨髎と名づけられました。

巨髎(こりょう):瞳孔の直下、鼻翼下線と水平のところ。
【主治】口や眼のゆがみ、眼険痙攣、鼻出血、歯痛、唇や頬部の腫脹。
【作用】散風活絡。
【主治】口や眼のゆがみ、眼険痙攣、鼻出血、歯痛、唇や頬部の腫脹。
【作用】散風活絡。

巨髎(こりょう)は
口や眼のゆがみ
眼険痙攣
鼻出血、歯痛
唇や頬部の腫脹などに
効きます。

春を待つ木蓮

暦では、もう立春すぎました。
あっという間に時が流れていきます。

暦では、もう立春すぎました。
あっという間に時が流れていきます。

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