懸釐(けんり)というツボ

懸釐(けんり)は、足少陽胆経のツボです。

は、つるすことを意味します。

は、治すことや改めることを指します。
   
このツボは

側頭部につり下げられた位置にあり、

頭痛を治し眩暈を止める効果があるので

懸釐(けんり)と名が付けられました。
   

別名を【耳前角下】ともいいます。

懸釐(けんり):頭維と曲鬢穴を結ぶ曲線上の下から
4分の1と上から4分の3の交点。
【主治】片頭痛、外眼角部の疼痛、耳鳴。
【作用】清熱、散風、止痛。
 


懸釐(けんり)は

頭痛によく効くツボです。

また

ノイローゼ

顔面浮腫、歯痛


にも効きます。



 

 10今日の      


たくさ~んの みかんがあるなか

ミ(・∑・)彡 

グルメなカラスに選ばれたらしい 
 


ちゃっかりな食べ方だ!

ρ(。_。*)



                 
 そんな今朝の散歩道









  
タグ :足少陽胆経


Posted by きらくなパパ. at 2012年02月17日08:16