伏兎(ふくと)というツボ

伏兎(ふくと)は、胃経のツボです。

 
は、ふせるの意味です。

は、ウサギの意味です。      


膝の上方は、大腿四頭筋が隆起していますが

その形がまるで兎が伏せている かのようなので

この名が付けられました


伏兎(ふくと):膝蓋骨外側上線の上6寸。

【作用】強腰益腎,疏通経絡。             .
【主治】腰部,股関節痛,膝の冷え,下肢麻痺,脚気。
 




伏兎

下肢の麻痺

股関節

膝関節の痛み


などに効きます。






 

 10今日の      

しっぽ しっぽ 

ほーら 見て!



すすきの穂 !(^○^)/です。

昨夜は中秋の名月 
  
タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2011年09月13日07:02