志室(ししつ)というツボ

志室(ししつ)は、膀胱経のツボです。

東洋医学では

「腎は志を蔵す」といわれています。

その、蔵する場所は「室」です。

志室は腎兪の横にあり

そこはのエネルギーが留まっているです。

この場所(室)が腎疾患を治す ので

志室と名づけられました。



志室(ししつ):腰椎の2番目の下で外側3寸。

【作用】補腎健腰。              .
 【主治】遺精、陰萎、排尿困難、浮腫
腰背部の強ばり・疼痛。   . 
  


腰背部の痛みや張りに

まずは腎兪などを使いますが

それでもすっきりしないときに

志室を使います。





また、志室の別名は【精宮】といいます。

精力減退などに

腎兪関元三陰交などと

あわせて使います。








 

 10今日の      


   ミ(・∑・)彡 :昨夜のサッカーは惜しかったね。

     ミ(・∑・)彡 :そうだね!  ニッポンも強くなったね。



そんな鳥たちの

井戸端会議が聞こえてきました。


 。(^о^)。


  


Posted by きらくなパパ. at 2011年06月02日08:38