陽白(ようはく)というツボ

陽白(ようはく)は、胆経陽維脈との会穴です。

は、額部を指します。

は、光明・明るいという意味です。

このツボに鍼をすると、視界が明らか となり

前額部陽光を受けたように明るくなるので

陽白と名づけられました。



陽白(ようはく):瞳の真上で眉毛の上1寸(親指の幅)です。

【作用】袪風散火,宣気明目。                 .
【主治】前頭部痛,眩暈,眼部痛,迎風流涙,眼瞼痙攣。
 


陽白(ようはく)は

眼の疾患

頭痛などに効きます。

眼や頭がすっきりしますよ。












 

 10今日の      


アジサイには雨が似合います。




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Posted by きらくなパパ. at 2011年06月13日08:43