三陰交(さんいんこう)というツボ

三陰交(さんいんこう)は、脾経のツボです。

は、つの数を表します。

は、陰陽の陰と足の内側の意味です。

は、まじわるという意味です。


古典には、《太陰脾経厥陰肝経少陰腎経の会》とあり

ツの陰経交わる ところから、

三陰交と名付けられました。

そして、このツボは女三里とも呼ばれ、

婦人病に効く代表的なツボです。





三陰交(さんいんこう):内くるぶしの上3寸(指4本分)、頸骨の後縁。

【作用】:補脾胃,助運化,通経活絡,調和気血。


三陰交

月経不順、月経痛、無月経

帯下、不妊症、難産

不正子宮出血、陰部痛、疝気

遺尿、頻尿、閉尿

腹痛、下痢、消化不良


等に効きます。  face02  (๑◕ܫ◕)ノ゙



 

 10今日の      

まだ、真っ暗だ   ワァン !? face08



チョット散歩に出るのが早かったのかな   ρ(。_。*)!?

12月20日 今朝の散歩道から
  
タグ :足太陰脾経


Posted by きらくなパパ. at 2010年12月20日09:05