津液(しんえき)

津液(しんえき)とは馴染みのない言葉ですネ。

東洋医学で津液とは、体の中の水分の総称を言います。

水分と飲食物の栄養が、体の隅々までめぐっています。


その津液が足らないと

のどか乾き、皮膚がカサカサとし、目が乾く・・・

体の潤いがなくなるばかりではなく、

発熱したり、イライラしたり、のぼせたり、不眠になったりする事もあります。

また、津液が足りてうまく流れれば

必要な分だけ体に吸収して

余った分はそれぞれ、おしっこ、汗、涙、鼻水などとして体の外に出されます。

しかし、うまく流れていない時や多すぎる時には

津液は体内に残って浮腫をおこします。


瘀血同様津液は、過不足なく

停滞しないことが必要です。
        
そして鍼灸は気・血・津液を動かす医療だといわれます。



「そうなんだ ("〇")━━━!! 鍼灸へちょっと行ってみよう。」


 

 10 今日の       

現場から実況中継いたします。

東名高速の牧の原

崩落現場から中継します。

通行できます。

    
頑張って修復されていました。 ありがとう(*・-・)*_ _))ペコリン
  


Posted by きらくなパパ. at 2009年08月21日08:47