インフルエンザ予防のお灸

インフルエンザ予防の基本

手洗い と うがい と マスク ですが

重要なのは、

多少のウィルスくらいに負けないカラダを

常日頃から、つくっておく事です。

その方法のひとつに、お灸があります。

お灸は、予防に大変効果があります。


大椎(だいつい)にお灸をして、

免疫力をしっかりと上げ、

病気になりにくいカラダをつくります。


そして、

風邪ウィルスがカラダの中に入ってくる

入り口のツボの風門(ふうもん)や、

肺兪(はいゆ)に、風邪が入ってこない様に

お灸で門を閉じます。


さらに、

暖かい食事に加え、生姜湯などの暖かい飲み物を取り

カラダの体温を上げておきます


これで、予防は万全!(๑◕ܫ◕)ノ゙

私は、この方法がインフルエンザワクチンより

効果があると思っています。


大椎(だいつい):首を前に曲げてできる最大の突起の下のくぼみです。

風門(ふうもん):大椎のツボから背骨を2つ下がり、指幅2本両脇へずれた所。

肺兪(はいゆ):大椎のツボから背骨を3つ下がり、指幅2本両脇へずれた所。


 

 10 今日の       

今朝の あ・ た・ し・の気持ち

人間社会では

今年は寅年だそうです

・ ・

それにしても、この服きついしぃ~

もう、イヤ~! year
  


Posted by きらくなパパ. at 2010年01月06日08:59

お灸の手始めに、黄金のトライアングルから

まずは、どこにお灸をしたら良いのか、わからない人の為に。

初心者の方もわかりやすい基本形です。

足三里(あしさんり)と中脘(ちゅうかん)に、お灸をしてみましょう。

オススメのツボです。
  


足三里は、

かの有名な松尾芭蕉が、お灸をしながら

奥の細道を旅したといわれるツボです。

ここは、健脚になるツボです。


更に、このツボは胃を元気にします。

そして、胃を元気にするといえば、

中脘というツボも同様に胃を元気にします。


この二つのツボで、胃が元気になり

何を食べても、おいしく感じます。


食欲が出て、健脚になり、

動き回れるようになれば

あとは、自然にカラダは元気になっていきます



この黄金のトライアングルのお灸で

元気なカラダを、つくりましょう。 (๑◕ܫ◕)ノ゙



 

 10 今日の       

あたくし、ただのワンコではございません。

マィ ソファーをもっているワンですの !
  
おーほぉっほっほ

どぅ~かしら~?

か・・

り・・

た・・

JRに借りちゃったー
   


JRの物は、あたしの物 !? (^・ェ・^) てへ
  


Posted by きらくなパパ. at 2010年01月05日08:54

お灸のススメ

人は、誰でも

死ぬまで元気でいたいと考えています。

そのためには、免疫力を高め

日々の養生が不可欠です。


免疫力を高めるためには

正しい食生活や、適度な運動、規則正しい生活が必要です。

更にいうならば

三千年の歴史を持つ お灸

免疫力を高めるために、大変効果があります。


実験によると、

お灸をした周辺の血液をみると

免疫力に関係する白血球の数が増加しています。


そして、毎日お灸をする習慣のある人は

常に免疫力が高まった状態になり、

病気になりにくいカラダになっています。


昔からお灸をしている人は、

長寿で、死ぬまで元気な

ピンピンコロリ(PPK)の人が多いといわれる

所以がここにあります。


誰でも寝たきりになって、

ネンネンコロリ(NNK)とは

なりたくないものですから・・・ね (๑◕ܫ◕)ノ゙

喜らくから

身近にお灸のある生活を、お勧めします。


 

 10 今日の       

Jr・・・遊ぼ ! 




お 顔怖いんだもん・・・ムリだょ!

ρ(。_。*)、! 
  


Posted by きらくなパパ. at 2010年01月04日08:48

本年もよろしくお願いいたします。

  

Posted by きらくなパパ. at 2010年01月02日09:25