パーキンソン病と自律神経

自律神経の中には、

戦うモードの交感神経

ゆったりモードの副交感神経があります。


交感神経は、

主に、運動や仕事などの活動時に、優位になる神経です。

脈を早め、血管をちぢめて血圧を上げ、

消化の働きをやめて、カラダを戦うモードに整えます。
パーキンソン病と自律神経
副交感神経は、

食事の時や休息時に、優位になる神経です。

脈をゆったりと打ち、血管を太くして血液の流れを良くします。

そして、カラダをリラックスモードにします。

また、副交感神経には、消化や排泄を促す働きがありますので、

副交感神経が優位になると、大・小便がよく出ます。


パーキンソン病の方は

この交感神経が優位になった状態の方や、

交感神経副交感神経のバランスがうまく取れない方が多くいます。


そこで、副交感神経を優位にする為に

鍼灸治療での全身治療が必要になってきます。


鍼灸で全身の経絡を整え

カラダの 気 ・ 血津液 を流すことが最も必要です。



副交感神経を優位にする鍼灸治療とは、

カラダ全身の緊張を緩め、リラックスした状態をつくり

眠ってしまうような気持ちのよい治療です。

 

 10 今日の       

(´゚∀゚`) いただきましたぁ~。

これは南瓜です。
   
すぐなかぼちゃ(宿儺南瓜)といいます。
  
味は一寸栗っぽい?やっぱりかぼちゃです。
  
とても永く?、生きてきましたが

幾つになっても初物ってあるんですね!

パーキンソン病と自律神経   
(゚д゚) 宿儺南瓜見参! !



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Posted by きらくなパパ. at 2009年09月10日08:50

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