大迎(だいげい)というツボ

大迎(だいげい)は、胃経のツボです。

は、重要なツボを意味します。

は、むかえる、めぐり合う などの意味です。


このツボは

承泣穴と、頭維穴からのびる2本の経脈が

めぐり合う ところにあることから

この名が付けられました。



大迎(だいげい):下顎角の前方で口を閉じてくいしばったとき
下顎骨縁にあらわれる溝のところ。     .

【作用】疏風散寒,清熱解毒。            .
【主治】牙関緊急,口角のゆがみ,頬の腫れ,歯痛。 



大迎

三叉神経痛などで

口があかない時や

口のゆがみなどに効きますが



変わったところでは

腰痛や、背部痛にも効きます。









 

 10今日の      



頭維の鳩と     . 

      承泣の鳩は

ここ、大迎という地で

めぐり合いました。




近くまで寄った私にも
  
まったく微動だにしないで

ずーっと、 見詰め合う・・・





 ポッポーぅ   ミ(・∑・)彡  ♥  ミ(・∑・)彡 


  
タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2011年07月11日08:29