関門(かんもん)というツボ

関門(かんもん)は、胃経のツボです。

は、ふさぐ、閉ざす などの意味です。

は、病邪の出入りする門を意味です。

関門とは、門を閉じて病邪を

受け入れないという意味があります。

そしてこのツボは、胃と腸の境目の所にあり

食欲不振(門が閉じて食物を納める事が出来なくなった)を

主に治すのでこの名がつけられました。



関門(かんもん:おへその上3寸の建里穴の外側2寸。

【作用】理気和中,健脾和胃。             .
【主治】腹部膨満,腹痛,腹鳴・下痢,食欲不振,浮腫。 




関門

食欲不振や

腹部膨満、腹痛などの

胃の疾患に効きます。










 

 10今日の      


◆ きぼしかみきりのつぶやき ◆

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そんなわけ ないかぁ~

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タグ :足陽明胃経


Posted by きらくなパパ. at 2011年07月25日08:01