大杼(だいじょ)というツボ

大杼(だいじょ)とは、膀胱経八会穴骨会です。

(じょ)とは、紡織機のシャトル(杼)のことです。

胸椎の一番きい、第一胸椎の両側の横突起の形が

紡織のシャトル(杼)に似ているので

昔は、杼骨と呼んでいました。


大杼(だいじょ)は、

その杼骨の端にあるので、この名がつけられました。



大杼(だいじょ):第1-2胸椎との間(陶道)の左右指2本分。

【作用】:清熱散風,降逆舒筋。
  

大杼(だいじょ)は

骨の異常からくる

腰痛や背部痛などの症状に使います。



他には

咳漱(がいそう)、発熱、頭痛、

肩甲骨部痛、項頸部の強直


などに効きます。face02


 

 10今日の      

しぶ~い、男の必需品

以前から探していた

お線香の入れ物

みっけ!です。face05



まだまだ、お若い方には
  
この良さがわからないだろな~。(^о^)。
   


駿府匠宿で購入しました。emoji13 

  


Posted by きらくなパパ. at 2010年12月02日08:30