舎は、住むところをいいます。
脾は、東洋医学では【意を臓す】といわれています。
意舎は、脾兪の横にあり
脾の疾患を治すので意舎と名づけられました。

意舎(いしゃ):胸椎の11番目の下で外側3寸。
【作用】健脾温陽,清利温熱。 .
【主治】腹部膨満,腹鳴,嘔吐,下痢。
【作用】健脾温陽,清利温熱。 .
【主治】腹部膨満,腹鳴,嘔吐,下痢。

意舎は
腹部膨満、腹鳴、嘔吐,下痢
等に効きます。
脾兪・胃兪・腎兪・足三里・三陰交
等とあわせて使うと効果的です。

立派な耳じゃのう 。(^о^)3

わし似だね!
