陽池(ようち)というツボ

は、人がうつぶせになった時に、太陽の光が当たる側を指します。
 
手ですと甲の側になります。

 
は、陥凹、間隙の意味です。
 

陽池(ようち)とは、

手の甲側で、手首をそらせたときに出来る凹で

池のような場所にあるところから、この名がつきました。
   
陽池(ようち):手の甲側で、手首のしわの中央です。

押すと、関節の凹んだところに指が入ります。


陽池は三焦経の原穴です。
   
肩、背中の痛みや、前腕の痛み

その他、手少陽三焦経にかかわる症状

反応が現れます。


変わった所では、眼、耳、のどの症状。

しみ、そばかす、湿疹、にきび、円形脱毛症等にも効果があります。

 

 10 今日の       
おとーさん おかーさん
  
この間隔で歩くのが好きです。
  
挟まれて歩くのが、あたくし(^・ェ・^) の密かなお気に入りの散歩法です。

       
9月5日 今朝の散歩道から
  


Posted by きらくなパパ. at 2009年09月05日08:51