はたまた、人一倍暑がりで汗っかきのせいか・・・
ガネーシャの皮膚にちょっこし、湿疹がでています。
それとも、免疫力が下がっているのか・・・!?
右側の期門(きもん)のあたりを触ると
ゥギャッと、痛がります。

期門(きもん)は、肝臓の募穴です。

この場合の鍼灸治療は
肝臓を治すために
右側の復溜・漏谷・郄門・少海 に鍼をします。
しばらく、置鍼をしておくと
ゥギャッとした痛みが無くなり
肝臓あたりがやわらかくなってきます。

この処置を
数日にかけ、続けると・・・
期門のゥギャッはすっかりとなくなり
ガネーシャの肝臓は
やわらかく元気になってきます。
そして、ガネーシャは鍼をするのなら
「顔鍼も一緒にしてほしい」というのです。

顔に鍼をすると、顔の皮膚が引き締まって
リフトアップの効果があります。
また、肌の血液循環もよくなり
化粧の、のりも良くなってきます。
肝臓の治療から、美容鍼まで
毎日お付き合いさせられています。
猛暑でバテたカラダに・・・
鍼と、お灸 o(゚∀゚)o♪で
カラダを、リセットできて・・・いいですね!
それにしても、ひとりだけ若返ってる。(^о^)。

小さい秋、見つけたッ ヽ(*^。^*)ノ。

9月13日 今朝の散歩道から 栗