上は、下廉に対して上にあるツボという意味です。
廉は、菱形の角とか丘陵の意味です。
肘を曲げて拳を握ると
この部分の筋肉が菱形状に隆起しますが,
この菱形の上下の角をそれぞれ上廉、下廉とし
このツボはその上側に位置するので
上廉と名が付けられました。

上廉(じょうれん):曲池穴の下3寸 .
【作用】通腑気,利関節。 .
【主治】肩・腕の疼痛,上肢麻痺,手・腕のしびれ,腹鳴腹痛。
【作用】通腑気,利関節。 .
【主治】肩・腕の疼痛,上肢麻痺,手・腕のしびれ,腹鳴腹痛。

上廉は
肩・腕のけだるい痛み
上肢麻痺
腹鳴、腹痛
に効きます。

こんな子や、あんな子もいた!
1週間

2歳男児に、「hanaちゃん あそぼぅ~」っと
追っかけられましてもねぇ
まったく、無理でした。