間使(かんし)というツボ

間使は、五兪穴手厥陰心包経経穴(けいけつ)です。

は、間隙の意味です。

使は、命令して仕事をさせる使者の意味です。

間使は別名、鬼道といい、

鬼の間を行くがごときあり、と例えられています。

間使(かんし)というツボ

間使(かんし):手首のしわの中央(大陵)から
 
肘のしわに向い指幅4本分(3寸)のところです。

親指で押した時、圧迫感に似たような痛みを感じるところです。



便秘の方は、

間使をさわると

グリグリしたものにあたります。

そこを、

ゆっくり・・・ゆったりとした感じで

反対側の親指でマッサージをしてみてください。

いかがですか?

そろそろ便意を感じてきたでしょうか?

さぁーて、ちょっとトイレにでも行ってみましょうか。 (◕ܫ◕)!


 

 10 今日の       

冬の朝、澄み切った空気のせいか?   
   
はたまた、かわせみのお手入れがよかったのか?
  
きれいな美しい写真が撮れましたーぁ
  
カメラの腕を上げたかな!。(^о^)。 


間使(かんし)というツボ
  
12月21日 今朝の散歩道から   カメラを変えた日



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Posted by きらくなパパ. at 2009年12月21日09:05

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