神封(しんぷう)というツボ

神封(しんぷう)は腎経のツボです。

は、神、心、精神を意味します。

は、所属する地区を意味します。


神封(しんぷう)は

心に所属し、そこには神が宿ります。

その神を封じるところから

神封と名づけられました。



【位置】左右の乳頭腺上でその中心より左右に指3本分。  

【作用】利気,通乳。                          .                  
【主治】咳漱,喘息,胸脇支満,嘔吐,食欲不振,乳房部の腫瘍。 



神封

狭心症、息苦しい、動悸、

胸苦しいなど心の臓の病や

精神的な心の病に効きます。



また、背中から胸にかけて痛む

肋間神経痛などにも

効果を発揮します。






 

 10今日の      


それでも
  




がんばれ東日本! 

  
タグ :足少陰腎経


Posted by きらくなパパ. at 2011年03月28日08:16