照海(しょうかい)というツボ

照海(しょうかい)は

足少陰腎経であり、

陰蹻脈(いんきょうみゃく)の宗穴です。

は、光で照らすという意味です。

は、たくさんの川が一つになる深い場所を指しています。

照海は、海の中を一点の光で照らす事が

水火の臓(腎)※のツボである事からきているので

この名がつけられました。

 ※『難経・三十六難』では                                       
臓は左右各一つあり、左側は腎で、陰とに属し ,,,  
右側は命門で、陽とに属しています。         、 
その為、腎は「」とも称されます。           
       , 
      
 



照海(しょうかい):内くるぶしの下の陥凹部




私は、この照海兪府のセットで

疲労回復や、自律神経の調整をするのによく使います。face02


陰蹻脈(いんきょうみゃく)の病症

婦人血の道症、排尿障害、

下腹部脹満、足の裏がほてる、

便秘、下痢、嘔吐、

喉がつかえる、難産。



 

 10今日の      

朝の散歩には

季節の花々との出会いも

楽しみのひとつです。

心地良い刺激を受けてe(^。^)9 

朝の散歩 ♪

゚+。゚☆*・゚・( ゚∀゚ )・゚・*!!☆゚。+゚
 


7月22日 今朝の散歩道から 可憐なゆりface05

  


Posted by きらくなパパ. at 2010年07月22日07:26