華蓋(かがい)というツボ


華蓋(かがい)は、任脈のツボです。

華蓋とは昔、天子、帝王が外出する時に

車につけた絹傘のことを言います。

は、五臓六腑の中で一番高い位置にあり

絹の傘のような形をしています。

このツボが

肺の疾患を主治するので

華蓋(かがい)と名がつけられました。
華蓋(かがい)というツボ
華蓋(かがい):胸骨角の中点で第1肋間隙と同じ高さ。
【主治】気管支喘息、咳漱、胸痛。
【作用】清肺止咳、寛胸利膈。 

華蓋(かがい)というツボ
華蓋(かがい)は

気管支炎、咽頭炎

風邪


等に効きます。







 

 10今日の      

1日の始まり

華蓋(かがい)というツボ

すこし横へと、視線をずらしていきますと

新東名です。


まだまだ、

朝早いこの時間にもかかわらず

すでに、多くのトラックが行きかっているのにびっくり!


私も、年と共に早起きになってしまいました・・・(*_*)

華蓋(かがい)というツボ






タグ :任脈

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Posted by きらくなパパ. at 2012年04月27日08:12

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