接脊(せっせき)というツボ

接脊(せっせき)は、奇穴です。


背骨から、それぞれ内臓に関係ある神経が出ています。

背骨が歪んでいると、

関係ある内臓が神経の圧迫により、

具合が悪くなります。

接脊(せっせき)は、胃に関係があります。


別名【接骨】といいます。
接脊(せっせき)というツボ

接脊(せっせき):第12胸椎棘突起の下の陥凹部。

【主 治】小児の赤白痢,晩秋の脱肛,背部の神経痛
胃痙攣,消化不良,小児の癲癇,慢性腸炎,腸疝痛。 


接脊(せっせき)というツボ
接脊(せっせき)は

小児の赤白痢や
  
ヒステリー



また、胃痙攣などに

効きます。



 

 10今日の      


秋の朝、真っ青な秋空に

そぉ~っと吹く秋の風

気持ちがいいニァ~

接脊(せっせき)というツボ

ワァン ダフル と言うべきだった・・・



 
 朝の散歩道から


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Posted by きらくなパパ. at 2011年10月05日08:16

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