承山(しょうざん)というツボ

承山(しょうざん)は、膀胱経のツボです。
  
は、受ける、支えるという意味です

は、小高い山の意味です。


このツボは、ふくらはぎの筋肉が小山のよう隆起した所にあり

ちょうど、カラダを支える作用を果している部位なので

承山と名づけられました。

別名を肉柱魚腹といいます。

承山(しょうざん)というツボ

承山(しょうざん):ふくらはぎの筋腹の下の真ん中。

【作用】舒筋骨,利腰腿,理腸療痔。         .
【主治】腰痛,下肢筋のこむらがえり。痔疾,便秘。
 


承山(しょうざん)というツボ
承山

腰痛

足、膝の疲れ、

ふくらはぎのむくみ

こむら返り等の足の症状

効きます。


また、便秘などにも

使います。









 

 10今日の      


畑の番人

承山(しょうざん)というツボ

この畑 にぁ~、ネコの子1匹 入れませんぜ 

(=^・ェ・^=)  




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Posted by きらくなパパ. at 2011年07月09日08:07

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