承漿(しょうしょう)というツボ

承漿(しょうしょう)は任脈のツボです。


は、受けるとる事を意味します。

漿は、よだれ、唾液を指します。


承漿(しょうしょう)はあふれでる

よだれを受け止める所にある事から

承漿(しょうしょう)と名づけられました。


   またの名を【鬼市】ともいいます。

承漿(しょうしょう)というツボ

承漿(しょうしょう):下唇の少し下、あごの中央のあたり

【作用】①袪風,通絡,消腫鎮痛。 ②鎮静。     .
【主治】顔面麻痺,顔面腫脹,歯肉炎,歯痛,流涎,癲狂。 

承漿(しょうしょう)というツボ


承漿

口内炎、口角炎の痛み

口のゆがみ等に


効果があります。






 

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      チラ  チラ      
                 
                       (^・ェ・^) ホラ ホラ

承漿(しょうしょう)というツボ


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Posted by きらくなパパ. at 2011年04月14日08:28

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