至陽(しよう)というツボ

至陽(しよう)は、督脈のツボです。

は、到達することをいいます。

は、陰陽のです。


陰陽を、カラダの上半身下半身で分けますと

丁度、胸椎の7番目のあたりが境目になります。

ここより上を陽下を陰と分けることができます。


至陽は、陰から登ってきたツボ

この所がに至る所なので     emoji15

この名が付けられました。

至陽(しよう)というツボ
至陽(しよう):第7胸椎の下で,ほぼ肩甲骨下端の高さ。.

【作用】①寛胸利膈,健脾調中。②利気寛胸。                  .
【主治】咳漱,気管支喘息,胸脊部痛,黄疸,脊背部の強ばり,四肢の痛み。

至陽(しよう)というツボ
至陽

お腹に

瘀血(おけつ)があるときに

使います。



また、

女性の血の道症に使います。









 

 10今日の      


おはようさん

(昨日の写真)

至陽(しよう)というツボ

最近、よくお会いしますね!  face02

静岡市の今朝は雨icon03・・・


タグ :督脈瘀血

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Posted by きらくなパパ. at 2011年02月18日08:27

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