附陽(ふよう)というツボ

附陽(ふよう)は、陽蹻脈の郄穴です。

は、足の甲の意味ですが、

くっつく、寄り添うの意味もあります。

飛陽から分かれて、足少陰腎経を巡る事で

陽蹻脈の陽気は陰経に移り、

跗陽のあたりから枯渇し始めるので

陽気に寄り添う様子を、附陽と名付けられました。
   
附陽(ふよう)というツボ   
   
    
附陽(ふよう):外くるぶしの
   
後ろ(崑崙)から
   
上に指幅4本分(3寸)上がる。
  

  
 
  
  
  
  
     
腰痛坐骨神経痛足の関節痛リウマチなどに効きます。

 

 10 今日の       
   
 ありがとう  face02
   
4年後が更に,楽しみになったよ!
 
  
附陽(ふよう)というツボ

がんばったね! ニッポン  



同じカテゴリー(ツボ)の記事画像
肘椎(ちゅうつい)というツボ
列缺(れっけつ)の取穴
足陽明胃経のツボ
手陽明大腸経のツボ
手太陰肺経のツボ
天容(てんよう)というツボ
同じカテゴリー(ツボ)の記事
 肘椎(ちゅうつい)というツボ (2012-07-18 08:17)
 列缺(れっけつ)の取穴 (2012-06-28 08:31)
 足陽明胃経のツボ (2012-06-26 08:06)
 手陽明大腸経のツボ (2012-06-21 08:14)
 手太陰肺経のツボ (2012-06-19 08:45)
 天容(てんよう)というツボ (2012-05-26 08:41)

Posted by きらくなパパ. at 2010年06月30日08:44

コメントを書く

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。



削除
附陽(ふよう)というツボ
    コメント(0)