望診 (顔色を伺う)

昨日の顔色についての話をさらに続けますと、

熱証の人は赤い顔を、

寒証の人は青白い顔をしています。


また、白色の顔の人は虚証で、

顔色がつやつやして、張りがある人は実証です。
望診 (顔色を伺う)


顔色以外でも、

目は口ほどにものを言います。

目の色・形・大きさ、または力強さも診断のポイントです。

そのほか、鼻・口の大きさや、舌も重要です。

舌の色や形、また舌の苔などで

その患者さんのカラダの状態を、見ることが出来ます。


顔だけで判断出来るようになってくると、

電車などに乗っていて、ちょっと時間をもてあましている時とか、

大勢の中にいる時に、

この人はどんなタイプかと想像するだけでもあきません。


みなさんの中に悪い状態の方を見つけるたら

心配になってしまいます。

職業病でしょうか?

・・・

気になる方は

鍼灸に行こう! (๑◕ܫ◕)ノ゙


 

 10 今日の       

こんな感じのでしたら
   
一晩で仕上げる自信があります。
   
一夜城!

望診 (顔色を伺う)


そして、 蜘蛛は、

「青空が気持ちいい~!」

と、見とれているのではありません。

待っているのには、わけがあります。

・・・今朝の散歩道から・・・





Posted by きらくなパパ. at 2009年07月30日09:22

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