
4月21(日)の祭りは果たして開催されるのだろうかと思いつつ
朝5:00 雨の中を しゅっぱぁ~つ (๑◕ܫ◕)ノ゙
静岡から新東名に乗り3時間半をかけて
岐阜県加茂郡八百津町の久田見に向かいました。

私たちが着くころには、雨も小雨になり
いつもより、少し遅れてお祭りが開催される事になりました。
(やはり私は晴れ男ですかね、 いやいや それはない! ない!)
そんな訳で、今年は開催が遅れた分
山車を倉庫から出すところから見ることが出来ました。
各地域から6台の山車が久田見の白髭神社に集まり
新明神社まで巡行します。
新明神社で神馬の奉納と獅子舞の奉納が行われます。
次は、見もの!!
各地域の山車が急な坂を境内に駆け上がります。
今年は最後の山車が大きく揺れ、
観客も肝を冷やし、思わず声が ぁ~あ~っ!
(大丈夫・大丈夫・・・ホッ)
そして各地域の自慢のからくりが披露されます。
これが『糸切りからくり』といい4本の糸で人形を動かします。
不思議なことに、糸とからくりはつながってはいません。
これが『糸切りからくり』といわれるゆえんです。
毎年、この糸切からくりは各地域で秘密裏に作り直され
一つとして同じからくりは存在しません。
ここから この糸切りからくりの技法は
国の無形民俗文化財に選択され
岐阜県の無形民俗文化財に指定されています。

毎年ながら摩訶不思議なからくりを見せて頂き
ありがとうございます。
(๑◕ܫ◕)ノ゙
国の無形民俗文化財に選択され
岐阜県の無形民俗文化財に指定されています。

毎年ながら摩訶不思議なからくりを見せて頂き
ありがとうございます。
(๑◕ܫ◕)ノ゙
